招き猫先生の『ことちか日記』R2 4/1

長崎日大の令和2年度が本日よりスタートした。

朝からの職員会議など、諸会議や各教科のミーティング、新学期のための清掃や整理整頓など、全教職員が意欲的に動いている。

今朝まで降り続いていた雨もあがり、空の晴れ間が見える中、日大坂の桜とつつじが同時に映えている。

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始業式、入学式と、例年であれば、ワクワクがとまらない4月1日なのであるが、今年に関しては、生徒さんをはじめ、皆々様の健康が気がかりである。

できる限りの注意を喚起しつつ、学校は進まなければならない。

「未曾有」の4月である。

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本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 3/30・31

ここ2日で、ついに、平成31年度~令和元年度も幕を閉じる。1年前の春、現在の状況を予測できた人は世界中にいなかっただろう。

漢文でいうところの「未曾有」という言葉がぴったりくる現状である。

「普通」「日常」という言葉に魅力を感じる人(特に若い世代の人)はすくないかもしれない。

しかし、今回の経験で、「普通」「日常」というものの大切さ、有り難さを痛感していることだろう。

と、ここまで書いて、ふと思い出した。

作家、藤沢周平さんの特集で読んだ「藤沢家の口ぐせ」というコラムである。

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1 普通が一番。
2 挨拶が基本。
3 何事に対しても感謝をする。
4 間違いがあったときは、謙虚に認め、非をあやまる。
5 派手なことをせず、目立つことをしない。
6 自慢をしない。

軽佻浮薄を自認する吾輩にとっての「自戒の言葉」としている。

今回の経験によって思い出した「普通が一番」であるが、明日からの新年度において、1~6を噛みしめたい。

現在、3月31日16時50分である。

今年度の「ことちか日記」ご愛読に心から感謝申し上げる。

令和元年度終了である。

今年度はここまで。

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 3/26~29

「アイをCHODAI! ユメをCHODAI! 僕の描くその道へ〜♪」
 2月8日、長崎大学病院ロビーコンサートに登場したのは、本院医療教育開発センター所属の研修医4名で構成するバンド「びーとぱーみにっつ」。本院への初期研修を呼びかけるためのPRソング「アイをCHODAI!」を初披露し、会場を盛り上げた。
 メンバー全員が県外大学医学部出身者。4名のうち3名が本県出身で、研修先に故郷を選んだ「Uターン組」。それぞれが大学時代に軽音楽部に所属していたというつながりからバンドを結成。本院での研修の魅力を伝えたいと、このほどPRソングをつくった。
 歌詞は大分大学医学部を卒業して本院を研修先に選んだベース担当の森本崇之さん(大分県出身)が主に担当。メンバー全員で長崎らしい応援歌になるよう工夫したという。(長崎大学病院のHPより)

「いきなり 何ッ?」 と思われただろう。これにはわけがある。

春休みに入り、新年度の準備に勤しむ「長崎日大」である。その中で密かに、ちゃくちゃくと準備を進めているのが、拙ブログでもおなじみの「拍手が起こる生徒指導」として知られる、本校の校訓推進部主任である肥田剛一先生である。

「まだまだ編集しなきゃイケないんだよねー」と言いながら、見せていただいた「新入生オリエンテーション」のための映像がある。

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動画あり、画像ありで、とにかく見ているだけで「長崎日大」が伝わってくる映像であった。近頃、とみに涙腺が弱くなった吾輩としては見ているだけで涙目である。

まだまだお披露目できないのだが、何枚かパソコンの画像を撮ってみたので、ご覧あれ!である。

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その映像のBGMとして使用されていたのが、冒頭で紹介した「アイをCHODAI!」という楽曲なのである。 

聴いていると、何ともこれがいい曲なのである。随所に「長崎っぽさ」が散りばめてあり、メロディーもすばらしい。

とはいえ、「なぜ、肥田先生がこの曲を知っていたのかな?」と思い、尋ねてみると、「だって、その曲を創ったバンドの中に俺の息子がおるもん。」というお答え。

お医者になったという話は聞いていたが「なるほど」と得心した次第である。

 「アイをCHODAI!」の中の歌詞に、

目指す道はそれぞれ 迷うこともあるけれど
熱い仲間に囲まれて 僕ら 今前を向く
投げ出さず まだまだ坂の途中

愛があふれる明るい未来へ

つらいこともあるけれど
いける!みんな一緒なら

という部分がある。素敵な歌詞である。

現在、本校のHPは改修中である。4月の第2週くらいには、新しいバージョンをご披露できるという話である。

新入生の皆さんには、4月のオリエンテーションにて。拙ブログご覧の皆様にも4月の中頃までにはお見せできるかなと。

本日はここまで

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 3/25

本日のお昼、クリエイトコースの「合格祈願ダルマ」に右目を入れる会が催された。

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昨秋の激励会のときに、受験生諸君に贈られた「ダルマ」には、先生方の思いのこもった激励の言葉が書き込まれている。

そもそも、クリエイトコースとは何ぞや?である。

長崎日大には、中高一貫の「六年制コース」とアカデミーコースのⅠ類が存在していた。

この二つのコースは、もともと「難関国公立大学・学部・学科合格を目指して、学業に専心して自らの可能性を伸長させるという点において、ベクトルは同じなのである。

平成の中頃までは高2で合流していたのではあるが、「ゆとり」という言葉が聞こえた時代くらいから、日大中と一般的な公立中の進度や習熟度に差が付きすぎて、高校3年間を別々のクラスで学ぶことになった。

ここ数年、日大中の生徒数が爆発的に増えたことと、公立中学校の進度が「ゆとり以前」に戻ったこと(アカデミーコースのⅠ類に入学する生徒さんの実力がかなり向上したこともあるかも?)などから、今年度の高校3年生が高校2年になるときに、六年制コースとアカデミーコースのⅠ類が融合する「クリエイトコース」が誕生したのである。

当初は若干の戸惑いもあったようだが、それも時間の問題であった。「良質な化学反応」が次第にあらわれ、今回の素晴らしい合格結果となったのである。

池田先生、福島先生、吉岡先生という新進気鋭のA担任陣を、梅本先生、久保先生、田島先生というレジェンドたちがB担任として支え、コース全体、学園全体が応援した結果である。

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今年度の高校3年生は、アカデミーコースⅡ類の史上最高と言える躍進、プログレスコース担任陣の絶妙な進路選択指導による充実した結果、などなど、それぞれのコースがそれぞれにベストを尽くした学年であると言える。

今年度の高校3年生、担任、教科スタッフ、そして保護者様に感謝・感謝である。

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本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 3/24

長崎日大の校舎へと続く通称「日大坂」は、別名「桜坂」と呼ばれている。今年もまだ桜の花が見られない。春休みの生徒さんたちがあまりいない頃、満開となるのが常である。

その代わりと言っては何だが、中学校の「技術」の栽培の授業においての恒例である「新入生歓迎のためのチューリップ」が満開となっている。

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このチューリップの球根は植えて育って咲いてみないと色も大きさもまったくわからないそうである。

なんだか「長崎日大」らしいなぁと感じる次第である。

R020324kototika002.jpgキャンパスのあちこちに置いてあるチューリップのプランターをよく見てみると、色や背丈、形、それぞれに違う。満開のものもあれば、蕾のものもある。蕾にもなっていないものもある。

それぞれで良いのである。必ず花は咲く。

「長崎日大」の最大のストロングポイントは「多様性」である。

「長崎日大」は、お互いの多様性を受け容れ、尊重し、良い刺激として成長していく学校である。

チューリップのプランターを見ているとそんな気がしてくる。

昔々、長崎日大で最初の東大・京大同時合格を果たした日大中の1期生の理系の担任であった英語のI先生が、卒業の日のHRで生徒たちに語った言葉に、

Some flowers bloom in spring and others in autumn. 
春に咲く花もあれば、秋に咲く花もある。

というものがある。そして、その後に、「どんな花でも必ず咲くんだ。」と続いた。

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本日はここまで。

 

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