2019.12.21 ALL OUTしよう!

2学期終業式が行われました。肌寒い気候ではありましたが、至誠推進部の話や表彰と併せて無事に終了しました。

今回は、池内校長の話をそのまま掲載いたします。


本日で、令和元年度の第2学期が終了します。

今年は、5月に、元号が改まり、令和という新しい時代が始まりました。そして、夏となり、スポーツや文化活動の活躍、夏季進学講座、学習合宿、デザイン美術科のデッサン強化ゼミや製作活動など、それぞれが一生懸命に取り組み、熱く盛り上がった夏休みを終えて、この第2学期が始まりました。秋になっても、生徒・保護者・先生たちが一体となって創り上げた桜菊祭をはじめ、長崎日大の勢いが、途切れることはありませんでした。県新人戦における、陸上部男子、柔道部の団体優勝など、新チームとしての素晴らしい活躍が見られました。中学校も柔道部が県大会優勝、テニス部が県大会3位と頑張りました。また、文化活動においては、コーラス部の森くんが、東京国際声楽コンクールで第一位となり、同時に、東京新聞社賞も受賞しております。デザイン美術科は、長崎県展において、県教育委員会賞・県美術協会賞という大きな賞をはじめ、計32名が入賞・入選を果たしました。さらに吹奏楽部、放送部も県大会を勝ち抜いての九州大会出場など、素晴らしい結果を残しています。中学生は、長崎県統計グラフコンクールにおいて、学校全体で奨励賞を受賞しました。特選に輝き、全国大会への出場を決めた中道くんをはじめ、5名の生徒が入選しております。

さて、私の日常生活の中には、放課後の密かな楽しみがあります。それは、鳳雛舞館から、第2グラウンド、中学校のテニスコート、第1グラウンド、ハンドボールコート、第1、第2の体育館、筋トレルーム、そして、進学講座や自学が行われている中学校・高校の教室や自学室、大会議室、そして、デザイン美術科や文化部の活動を見て回ることです。

暑い夏も寒い冬も、朝早くから夜遅くまで、皆さんが頑張っている姿は、本当にかっこいいなあと思います。これからも、自分の頑張りに自信を持ち、自分とは異なる努力の価値を認め合い、高めあっていく学校になっていただくことを期待しています。

さて、高校3年生の皆さん、すでに大学合格をはじめとする嬉しい知らせが、数多く届いています。合格を果たした皆さん、本当におめでとうございます。そして、いよいよ「大学入試センター試験」など、大学入試の勝負所が迫ってきました。「受験は団体戦」という言葉がありますが、実際のところ、受験は孤独な戦いでもあります。不安や焦りを感じることもあるでしょう。しかし、受験において大切なことは、合格だけではありません。

今年の秋、日本中で盛り上がったラグビーの用語なのですが、オールアウトという言葉があります。オールアウトとは、「すべてを出し切る・最後までやり遂げる」という意味です。

学業でもスポーツでも、長い時間をかけて、自分を磨き、最後まであきらめずに、ぎりぎりの勝負を経験した人間は、勝っても負けても、大きく成長することができます。どうか皆さん、結果を恐れずに「オールアウト」の精神で、受験を、そして、高校生活を全員で、全力で、全うしてください。

それでは、第2学期、そして今年1年、お疲れさまでした。この場にいるすべての皆さんの存在に感謝と敬意を表します。

よいお年をお迎えください。


ALL OUT・・・全てを出し切る、やり抜く

まずは、この冬季休暇からですね。最良のスタートを切るためにも、今やれることを完全燃焼させた上で令和2年を迎えましょう☆彡