2019.12.9 望みは高く

本校の学祖、永田菊四郎先生が創立(本校初の入学式)に寄せて送ってくださった祝電。

一、入学おめでとう     二、初めが大事心せよ
三、本を重んじ末にはしるな 
四、望みは高く身は低く

今回はこのうち「望みは高く身は低く」に関連して。

左図は、先日紹介したベネッセの池松様にご講演いただいた資料からの引用です。2年7月の進研で「中上位層」の偏差値だった学生が、その後に定めた進路志望によってどのように成績を推移させたかが示されています。

簡潔にまとめれば、目線を上にあげ(≒望みを高く持つ)た生徒は50%弱が成績を伸ばし、現状以下のレベルに志望を固めた生徒は60%近くが成績を落としているという結果がうかがえます。「望みは高く身は低く」現状に満足せず常に目標を高く持ち、しかしその実現に向けては謙虚な姿勢で努力する。そういった態度が成功の秘訣なのでしょうね。永田先生は、50年以上前からこの点を指摘しておられました!

高2以下の生徒の皆さん、もう一度、学祖の言葉に耳を傾けてみましょう♪