2019.12.6 やはり...

新聞やネットでもさっそく話題になっていますね♪

先般の「英語民間試験の成績導入システム」に続き、大学入学共通テスト(いわゆる新入試)への国語・数学の記述式問題導入が見送られる方向へ話が進みそうです。紙面にもあるように、採点の公平性や自己採点の精度というあたりに、現段階では超えられると言い難いハードルがあったようで、令和2年度(受験当年度)を迎える前の苦渋の決断と思われます。

日常の要素と文章読解を関連付けて記述させること、解の定まらない問いに対する自身の見解を文章にすること。これらはとても大切なことだと思いますし、その力量を問うことに意味はあると思います。ただ、受験ですから評価が一定の水準で行われることは何より優先事項と言えます。これ以上高2生が振り回されることは我々にとっても避けたいところなので、タイミングとしてもそろそろタイムリミットです。

教育・学習書籍の業者からは、「新テスト準拠・新テスト対応」のネーミングが踊った様々な教材が刊行され、我々も多数の紹介を受けています。膨大な時間と労力、そして金額をかけての発刊だったはず。これらは一体、どんな運命を辿るのでしょう...?!