2019.12.2 柔らかアタマ☆

先週終わった期末考査。中学入試でお休みだった今日を有効活用して、さっそく見直しに力を入れていることと思います。「同じ問題は二度と間違えない!」その自覚を持った復習が、皆さんを1つ高いステージへと押し上げてくれるはずですよ♪

さて、私が担当している中学2年生では「言語技術」が出題分野に含まれます。2学期終盤は、「描写」の単元で国旗の描写を学んでいましたので、今回の考査で「トルコ共和国」の国旗を描写する問題を出題しました。”描写”とは、簡単に言うと「実物を見せずに、相手が負担なく思い描けるような、言葉による論理的説明」のことです。

言語技術や描写に関する話は、今回は割愛しますが、この国旗のポイントは模様(柄)をどう話すか?です。「真ん中に白い星があって...」と切り出そうとしたアナタ。残念!ブーです。情報は【大きいものから小さいものへ】が原則ですから、星から話すのはルール違反です。私は”大きな三日月が描かれている”と模範解答を準備していたのですが、とある中2女子の中にツワモノがいました♪その子は...

大きな円の中に、小さい円が右側に接するように… と答えてきたのです。

なるほど!確かにそうとも言えるかもしれませんね。若いアタマは、こうも柔らかいものか 凝り固まっていたオジサン頭が、中2生の答案用紙によって解きほぐされていく思いがしました。