2019.7.4 安心して学べるありがたさ☆

文部科学省が実施している、中3を対象とした「全国学力学習状況調査」ですが、今年度、各学校のICT環境を利用する前提で導入された「英語~話すこと~調査」については502校が実施できなかったそうです。文科省の調査・発表によって明らかになった数値ですが、機器のトラブルで実施できなかったなど、内訳は非公表ですが、環境面の理由によるものが多かったようです。

 4技能・民間検定成績の導入と、新たなトピックが多い英語教育ですが、まだまだ整備されていない課題が山積しています。本校にも、民間検定試験の会場として借用できないかとの依頼が来ていますが、意外と多くの条件が付されており即承諾できるものではありませんでした。来年から、高3が入試の為に積極的に受検する流れとなる中、長崎において果たして本当に大学入試のスコアに使う正式な試験として実施できるキャパシティが確保できるのか?これだけ新方式導入が迫りながら、技術的な部分や内容の細部ではなく、未だにこのレベルの調整をしているということが少し心配になってきました。

 ただ、私たち長崎日大に関しては、安定した動作環境のPCで中3全員がこの調査に回答できましたし、iPadを活用した授業展開も、少しずつ実施例が増えて来ました。保護者の皆様のご負担のおかげで、安心できる学習環境・受検設備が整っていることを、生徒共々感謝しないといけません。皆さん、本当にありがとうございます!