2019.2.25 先生の卵♪

今朝の長崎新聞に、今年度行われる県内公立小学校の教員採用試験の試験倍率が、過去最低の1.8倍であったことが載っていました。

記事としては、「定年退職者が増加する時期と重なったことによって採用枠が増えている」ことや「民間からの人材登用を活発化している」ことなど、積極的な解釈が挙げられていました。ただ、その中にややボカして書いていましたが、長時間労働や過剰校務の現状など教員の仕事に対するネガティブ・イメージが志願数に影響していることも否定・無視できません。学校現場の内側に身を置く者として、日大生と関わる中で経験を重ねてきた我々として、大変さを補って余りあるやり甲斐や、生徒・保護者様から頂く無数の宝物に触れる機会を知っています。それを一考することなく教師の道を選択肢から外してしまう学生がいるとしたら、何とも勿体ない...

そんな中、本校では来週から約3週間「教育実習」が行なわれます。大学で教員免許を取得するため勉学に励んでいる卒業生が、様々な教科・科目に分かれて教師としての期間を過ごします。生徒の皆さんにとっては、一番年も近く身近な存在となりますね♪時には先輩として、しかし、きちんと一線を引いて「先生として」接することで、皆さんが貴重なアドバイスを得るだけでなく、実習生にも教師としての関わり方を学べる機会にしてください。

長崎日大で過ごす生徒たちの姿、今度は”同僚”として関わることになる我々教師の姿。それらを3週間に渡って見つめることを通して、自分もなりたいっ!と志を新たにしてもらえるような、充実した実習期間としたいものです。