2019.9.9 行ってみた~い♪

今朝方、1年9組担任の村山先生から、

「先生っ、これ廊下のスペースを使って展示したいんですけど...」

と相談がありました。見ると、英語と美しい画像の数々、そして図表でキレイに仕上げた自作の行程表が載っている画用紙大のレポートでした。調べ学習を通して、自分で旅のプランを考案し、そのPRポスターを完成させようという1年プログレスの夏の英語課題です!手にしていた何十もの作品を見せてもらいましたが、どれも苦心の跡がうかがえる素晴らしい作品ばかりでした☆彡

代表作として紹介するのは、仲野友樹葉さん(1-8)櫻井心那さん(1-9)のプランです。仲根さんのツアーは、「サンタの故郷フィンランドで神秘的なオーロラに出会い、花の都パリを訪れる7日間の旅」、そして櫻井さんバージョンは「オーストラリアの5大世界遺産を巡る7日間の旅」。いずれも、フライトの日程もきちんと調べ尽くされており、今すぐにでも出発できる内容になっています♪

まだまだ、英語としては表現を練る余地はあるようですが、村山先生は「自分の興味関心と”英語”を融合させて、苦心しながら作ったことが分かってどれも魅力的です♪」と大絶賛しておられました。現代の若者らしくコンピュータ・スキルも存分に活用しての力作は、旅行業者に持ち込みたくなるクオリティです。1年プログレスのみんな、スゴイ☆彡

思わず「行ってみた~い!」と声を上げたくなるツアープランの数々。近日中に、何らかの方法で掲示・展示されると思います。お楽しみに!!

2019.9.7 コミュニケーションの力!

今日から全4回、高1を対象としたキャリア教育は「キャリア・カフェ」と題した参加型ワークショップで大切なことを勉強します。

有限会社コンフィエ様から、外部講師として3名の方を招聘して実施するこの活動。初回の今日は「つながるコミュニケーションを学ぶ」という目標設定でご指導をいただきました。企業に”求める人材像”を問う、マイなびのアンケートによると、16年連続1位は”コミュニケーション能力”なのだそうです。また、大学生側から得たアンケートも、1位は「上司や同僚と、上手く人間関係を築けるかが不安」という回答が毎年の如く上位に来るとか。

そういった現状もスライドでご紹介いただきながら、生徒のワークショップをリードいただきました。印象に残ったのが、「お地蔵さんワーク」という活動でした。

 

生徒が2人でペアを作り、最初に話し役が「この夏に楽しかったこと」を相手に話しかけます。それを、聞き役側はお地蔵さんのようにじっと動かず、一切反応をせずに聞き流します。写真の女の子たちは、視線も合わせずほとんど”無視”状態...ナイスお地蔵さん!その後、2回目は、しっかり相手の話に相槌を打ち、表情豊かに反応を示したり質問したりしながら聴いてあげます。双方の話しやすさ、「話そう♪」という気持ちの高まり具合などを比較して、良いコミュニケーションのあり方を身を以て体験するというワークショップでした☆彡

このように自分たちが実際に体験した事柄は、すぅ~っと生徒たちの中に浸透するようです。最後のまとめまで、高1生はしっかり頷きながら講義に耳を傾け、普段以上に頑張ってアンケート用紙を記入していました。80分の活動を見ながら、自分も「お地蔵さんまではいかずとも、パソコンしながらとか仕事しながらとか、100%集中して生徒や先生方に対応していないことあるなぁ...」と猛省です。このような貴重な取り組み(キャリア・カフェ)が、更に内容をパワーアップさせてあと3回続きます!自身の生き方や輝き方につながるキャリア教育、今後も頑張って受講しましょう♪

2019.9.6 目標☆彡

「○○大合格」の標語は秋以降はマイナスに!

受験情報誌『蛍雪時代』を読んでいると、こんな言葉に出会いました。夏休みが終わって、いよいよ受験モード全開の高3生♪日本大学特別推薦をはじめ、9月上旬から長崎日大も様々な動きが出始めています。そんな中、自分を励ますつもりの上記のような言葉が、逆にプレッシャーになるとか。焦りや不安を生むことになり、かえってパフォーマンスを下げることになる...何だか分かる気がします。

では、悩める長崎日大高3生にとっては、どのような目標設定が良いのでしょう?
有名な「SMART(S)ゴール」という考え方があります。

S:「Specific」 具体的な
M
:「Measurable」測定可能な
A
:「Attainable」 達成可能な
R
:「Realistic」 現実的な
T
:「Time-bound」 期限付きの
S:「Self-determined」自分で決めた

大学に合格するという「結果的についてくる」ような目標ではなく、自分の中で設定し完結できる内発型の目標を、丁寧に丁寧にクリアし続けていくことが自信をキープするコツみたいです。その繰り返しにより、やがて合格という大きな頂きに手が届くことにつながるのですね♪

毎日、本当に良く頑張っている長崎日大の高3生たち。頭が下がります。でも、時にはリラックスできる束の間の時間も確保しながら、体調に留意して生活してくださいね。

2019.9.3 日頃からの...

代々木ゼミナール(代ゼミ)がまとめた、新テストのガイドブックに興味深いデータが示されていました☆彡

大学入学共通テスト(新テスト)で国語問題に記述が加わることは何度も触れたとおりですが、その試行テストを代ゼミ生が自己採点した結果が右図です。さすがに代ゼミに通っている学生だけあって、実際よりも安易に高く見積もる(青グラフ)ことはほとんど無いようです。しかし、-1~ー3の幅で実際の評価よりも厳しく自己採点を行なっています。「己に厳しく」と言えばカッコは良いですが、つまりは正確でないということ。何十万人と受けるこのテストにおいて、この誤差の影響は決して小さくありません。

国語の記述の場合、ただでさえカツカツの時間制限の中、指示された字数と与えられた条件をもとに、ポイントを押さえた解答を作り上げなければなりません。普段から、意識して記述問題と向き合っていなければ、そのスキルはなかなか伸びません...また、書く時に自分が意識したポイントと、模範解答のポイントがどう重なりどうズレていたかは、復習の中できちんと点検する必要があります!

自己採点が合わないということは、どこがポイントかを踏まえて書き切れていないこと、そして模範解答のうち、どこがポイントかを見切れていないことを意味します。日頃から、記述答案の作成に関しては意識を高く持ってトレーニングする必要がありますね!

2019.9.2 大きな実験室♪

先週末に、総合的な探究の時間の一環として、高1対象の第5回キャリア教育講座を実施しました。

この日の特別講師は、日本大学工学部生命応用化学科教授の奥山克彦先生!今回は「理系のすすめと小さな実験」と題して、80分にわたってご指導いただきました。先生は、本校が毎年夏に行う高3対象の学部説明会に何と”12年連続”でお越しくださっています。日本大学の中でも、長崎日大を知り尽くした先生とも言うべき存在です。前半は、理系学問の魅力や、今後ますます理系関連の企業が活性化され求職にも良い影響をもたらすという「理系のすすめ」のお話しでした。ただ、それだけに終わらないのが奥山先生流で、「とにかく、自分の夢を持ってほしい。自分で自身の未来予想図を描いてほしい!その夢は、どストライクでは叶わないかもしれない。けれど、夢を見続けて努力を重ねれば、そこに近いところまで到達できる。自分もそうやって、今こうしてキミたちの前に立つことができている。夢を先細りさせるな☆」と、生徒に熱く語りかけてくださいました。

後半はお待ちかねの「実験TIME」!液体窒素などを使った実験を、生徒の前で見せていただきました。350名以上の生徒が見ている前での実験です。先生も、こんな機会はなかなかないよ♪と楽しみながらやれたとのことでした。全員に伝わるように、iPadのカメラ機能で先生の手元や器具を拡大して撮影し、スクリーンに投影しました。ですから、この実験を一番特等席で見ることができたのは、実は私です(笑)扱い方によっては危険であることもきちんと生徒に説明しながら、量・方法ともに充分に配慮していただいた実験でした。ですから、生徒たちも安心して、興味津々な表情で実験の様子を見学していました。

体育館は、さながら大きな実験室。大学教授がここまでしてくださる(器具の一部は工学部からわざわざご持参くださいました)なんて、付属校ならではだと思います。本物を見て、貴重な話やアドバイスを聴いて、生徒たちはより理系領域に対する理解と関心を深めたことでしょう!

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