2019.7.22 やる気を持ち帰ろう!

(一部学級では、進路スケジュールや担任の部活動指導の兼ね合いで既にスタートしていますが...)今日から本格的に三者面談が始まります☆彡

生徒の皆さん、ドキドキですね?!保護者の皆様、ご多用中のところ、ご来校誠にありがとうございます。

おそらく、1学期が終了した現時点での「これまでの振り返り」と「2学期以降の目標設定」を共有するというのが、主たる目的で進行されていく面談になろうかと思います。忙しく駆け抜けた4ヶ月でしたから、それぞれに抜け落ちた事柄・漏れてしまった項目・反省材料となった課題があったと思います。これは何も生徒に限らず、我々にしても同じです。ですから、何かしらの注文・耳の痛い指摘は多かれ少なかれ、誰にでもあります。

「1学期の▲▲はダメだったね...」ではありません。
「1学期の▲▲を○○にすれば、もっと良くなるよ♪ まだまだ成長・成功できるぞ☆彡」なのです。

その○○を一緒に探し、見つけ、保護者の方を含め三者で共有するための時間、それが「三者面談」です。担任の先生たちは、皆さんに○○を伝えたいのです。持ち帰ってほしいのです。

高校生川柳の優秀作品に、「猛暑日の 三者面談 凍りつく」という作品が紹介されていました(苦笑)長崎日大の三者面談は「面談で やる気スイッチ ONになる」ものであってほしいものです♪

2019.7.21 物差しを手に♪

21日は、参議院選挙の投票日でした。

ここ数日は、あいにく荒天続きで、地域によっては激しい風雨に見舞われたことでしょう。そんな影響もあってか、長崎県・全国ともに相当低い投票率になりそうだということが懸念されていました...

さて、18歳以上に投票権が引き下げられ、誕生日が来ている高校3年生は投票の機会を与えられましたが...投票には行きましたか?

皆さんが積極的に投票所に足を運び、一票を投じてくれることは、働き世代の我々にとっても良い刺激となります。それぞれの年代・個人に応じて、社会を見る目は異なるはずであり、色々な考えや価値観に基づく権利を行使した上で、選ばれた国民の代表に頑張ってもらうのがあるべき姿でしょう。たかが1票、されど1票。その重みは決して数字や重量で計れないものがあるはずです♪

とはいえ、いざ投票に行こう!となっても、「何を基準に投票すれば良いのか」が分からなければ投じようもありません。社会で何が問題になっていて、それぞれの候補者がどう考えどう対応しようとしているのか?それを知らずして選ぶことはかなり困難でしょう。したがって、物差しとなる知識≒時事を知る力が重要となってきます。例えば「消費税」。生徒の皆さんは、

➢ 増税・減税、いずれが生じるか知っていますか?
➢ いつから変更になるか知っていますか?
➢ 例外(据え置き)となる対象は知っていますか?

さて、どうでしょう?こういったことが分かっていないと、賛否対立した候補者のどちらに投じるか、自身の考えを持つことができませんよね...しっかり物差しを手にしてもらう工夫、始めていこうと思います♪

2019.7.20 1学期を終えて

1学期終業式が行われました。「感動日大」のリーダー、池内校長の話を紹介します。

皆さん、おはようございます。本日で、令和元年度第1学期の終業式を迎えました。

まず、最初に4月に入学した中学1年生と高校1年生の皆さん。起きる時間から寝る時間まで、生活リズムが大きく変わった人も多いことでしょう。学業や部活動の大変さも味わっていることだと思います。ここまで本当によく頑張ってくれました。夏休みを利用して一度落ち着いてから、改めてここからの中学校生活・ 高校生活に臨んでいただきたいと思います。

中学・高校の2年生の皆さんは、学校行事や部活動で、新しいリーダーとして全体を引っ張り始めているところだと思います。 学校の環境に充分慣れてきた2年目の夏休みだからこそ、皆さんは、 学業においても部活動においても「今、自分が何をやらなければならないか」と的確に考えることができると思います。この夏休みに「自分を確実に成長させる」「自分の成長を実感する」という 意識を持って何事にも挑戦してみてください。

3年生の皆さんは、中学・高校ともに、最高学年として、後輩たちの模範と なるような言動をお願いします。後輩たちは「先輩の背中」を見て育っています。その1つの例として、4月に実施した体育大会が挙げられます。 本当に準備期間が少ない中、団長さんと3年生を中心として「感動日大」に ふさわしい体育大会になりました。中学・高校ともに、3年生が後輩たちの意識を育て、成長させてくれた 価値ある瞬間だったと、私は感謝しています。高校3年生の皆さんは、いよいよ正念場、決断の時となる夏休みです。日本大学基礎学力到達度テストまでは68日、大学入試センター試験まで 181日とかなり迫ってきています。人生を左右する大切な進路についてですから、悩みや迷いもあるでしょうが、それに振り回されるのではなく、まずは、まとまった時間をかけて、 教科ごとの実力を確実に向上させることを目指していきましょう。

さて、先日の壮行会でも申し上げましたが、中学校は34名もの生徒が、 7/27から始まる県大会に出場します。また、高校は柔道部・サッカー部・陸上部・空手道部・ゴルフ部・ 放送部・デザイン美術科の皆さんが全国での戦いに挑みます。 また現在、野球部も夏の甲子園を目指して勝ち進んでいます。日常の学業をはじめ、スポーツや文化活動など、自分の目標に向かって それぞれに頑張っている皆さんは本当に素晴らしいと思います。


しかし、それができる平和な環境で生きていることへの感謝の気持ちを 忘れないでほしいとも思います。これは、中学生も高校生も先生たちも、ここにいる私たち全員が抱いておかなければならない大切なことだと思います。

今から73年前、1945年の夏、8月6日に広島に、そして9日に、長崎に原子爆弾が投下されました。爆発の瞬間、放射線が放出され、猛烈な熱線と爆風が町を襲いました。爆心地から、3.5キロ以内にある建物や樹木を黒こげにし、長崎市の3分の1を焼き尽くしました。皆さんにわかりやすく表現すれば、長崎のココウオークなどがある浦上地区一帯が、すべて壊され、全く何も無い焼け野原となってしまったのです。

もちろん、そこで生活していた方々のほとんどが、亡くなりました。何の罪もない人たちが、何の予告もなく、一瞬のうちに家も家族も自分の命 までもすべてを失ってしまったのです。その当時の長崎市の人口は約24万人ですが、そのときの死者は7万人、負傷者も約7万人にものぼります。また、生き残った人たちも、今なお、後遺症で苦しめられています。原子爆弾で亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。

本校では、この1学期の終業式において、改めて「平和」の意味を考えるようにしています。「平和」は当たり前のものではなく、長い歴史の中で、多くの人間が様々な 信じられないような苦しみを経験し、それを乗り越えて創り上げてきた 尊いものであるということを意識してください。特に「長崎で生まれ、育ち、学んでいる人間には、世界の平和と人類の福祉について貢献する」義務があると私は考えます。しかし、それは、難しいことではありません。世界の平和は私たちの身の回りの小さなことから始まります。「近き者説び、遠き者来る」という孔子の言葉があります。「身近な人を 幸せにすることが、大きな成功につながっていく」という意味です。今年の教育方針は、「チーム日大として、感動を共有する学校」です。 感動を共有するためには、自分と異なる他者の存在を認め、その努力に 敬意を持つことが必要です。相手の立場に立って、物事を考え、勇気を持って、優しく親切な行動ができるようになれば、それだけで、長崎日大は、すばらしく幸せな空間となることができます。それは世界の平和と人類の福祉に向かう大きな一歩となります。

それでは、事故や怪我・病気等に、充分に注意をして、価値ある夏休みに なることを祈って、終業式の言葉といたします。

 

雨まじりで湿度の高い、決してコンディションとしては良いとは言えない環境の第1体育館でしたが、生徒全員が真剣に顔を・目線を上げて聴いている姿が印象的でした♪長崎日大生の成長が実感できる1学期終業式でした。生徒のみんな、まずは今日まで、よく頑張ったね!

2019.7.19 柔らかアタマ

夏休みが近づいてきました。1学期の頑張りに対する自分へのご褒美として、束の間の自由時間が取れる大切な期間ですね♪

とはいえ、ゆっくりしてばかり・部活にハマッてばかりではいられません。この夏、更に自分を成長させるべく、学習にも向き合ってもらわねばなりません。高1・高2については、国語の課題の1つとして「日本大学付属高等学校等文芸コンクール」に応募するための作品制作があります。日頃の「与えられた文章を読んで考える」国語の学習とは違い、読書感想文や詩・短歌といった、自ら創造し言葉を紡ぐ力が必要となる学習です。

そんな、柔軟な発想と語彙力を必要とする夏の課題とガッチリ向き合う”柔らかアタマ”を鍛えるべく、あるクラスの学習時間に「あいうえお作文」を行いました。一定の条件下で、自分の世界観を豊かなボキャブラリーを発揮して表現する。一見、無関係に見える内容ですが、実は相通じる部分が多くあります。

名作・迷作?が多く誕生し、とても盛り上がった学習でした♪1つだけ紹介しようと思います。

いこうの仲間と一緒に
んじた道を歩いていこう
すむべき道は一つ
んいんで力を合わせて
のゴールを目指す

生徒の皆さん、ぜひウォーミングアップだと思って考えてみませんか?自信作が出来たら、ぜひ教えてください☆彡

2019.7.18 世代交代の「顔」

高等学校では、第53代の生徒会執行部新三役を決めるための選挙に伴う立会演説会が開かれました。

会長1名・副会長2名の立候補者が、長崎日大の次世代を支えるべく立ち上がってくれました。全校生徒が見守る中、応援演説に続いてそれぞれの候補者が所信表明をした上で承認を呼びかけました。

会長候補の田中響くん(2-D)、副会長候補の鳥嶋秀晃くん(1-1)神元彩衣さん(1-3)それぞれに、自分が三役になった際に挑戦したいこと、やり遂げたいことを力強く意思表示し、決意のほどを訴えます。聴衆も一人ひとりの声に耳を傾け、温かい中にも真剣な態度で候補者の考えを聞いていました。

3人とも、「生徒が主役」の長崎日大において、我々はもっと主役になれる!との考えを持っていることが演説から伝わってきました。今でも十分自主的・主体的に動いてくれていると、生徒たちには尊敬&感謝があるのですが、生徒目線からすれば「物足りなさを感じている」との本音なのでしょう...ある意味、これはとっても嬉しいこと♪

生徒同士でもっと話そう!もっと考えよう!そして長崎日大をもっと動かしていこう!

新三役候補に相通じるこの思いがある限り、長崎日大はまだまだ素晴らしい学校になれる☆彡そんな予感に期待を覚える、立会演説会となりました。

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