2019.12.12 長崎日大Verは?

2019年「今年の漢字」が発表され、新年号にも用いられている「令」に決定しました!

日本漢字能力検定協会が毎年募集しているもので、今年も決まった漢字を清水寺で揮毫する恒例のイベントがありました。

ひと足早く発表された「今年の漢字」ですが、実は長崎日大でも国語科・芸術科(書道)担当の末竹先生の発案により、【長崎日大版・今年の漢字】を選考しています。教職員は職員間のメールシステムで、生徒は各クラスの国語の授業などを用いて回収しており、間もなく決定するものと思われます。皆さんは、一体何という一文字を選んだのでしょうかね...?発表がとっても楽しみです。

2019.12.11 師走の夕暮れ時

水曜日の放課後。複数の会議をこなした後、週末に面接試験を控えた高3生の練習をすべく教室に声をかけに行ったところ...

手前の3-1教室で、一定数の高3CR生が残って勉強をしている光景を目にしました。教卓付近では、英語の梅本先生が熱心に教科の指導にあたっておられました。どうやら、英語を勉強したい生徒を集めて、個別の質問に応じながら学習監督を務めていただいていたようです。講座のある曜日ではありませんが、センターまでカウントダウンの時季を迎えた生徒たちを何とか導きたいっ!との思いで2便近くまで環境作りをなさる大先輩。その姿勢から我々教職員が教わることはたくさんあります。

もちろんクラスごとに団体戦の意識で取り組み、受験ムードを盛り上げていくことは大切です!ただ、現実問題として抱えている克服課題や強化したいポイントは人により様々です。ですから、このように個別に対応してもらえる時間は生徒にとっても貴重な”黄金タイム”といえるでしょう。

いよいよラストスパートの師走。長崎日大では、懸命に夢に挑む生徒とともに、師匠(教師)も全力疾走を続けています♪

2019.12.10 残念な造語

言葉とは常に移り変わる「生き物」のような存在です。いわゆる誤用といって片づけることもできず、あまりにも誤用の方が多く使われることで、用例として許容されるようになった言葉も数多くあります。解釈に誤解が生じ、コミュニケーションの齟齬が生じるような誤用はさすがに困りものですが、「流行語大賞」が毎年話題になるように愛される新語は大事にしても良いのかもしれませんね...

ところが。

最近、耳にしたくない新語・造語を知りました。「指殺人」という語です。SNSなど、匿名性の高いツールを使って卑怯な手法で発信される誹謗中傷の記事やコメント。隣国ではその中傷に心を痛めた人が自ら命を絶つような事態も多発しており、そんな時代を背景として”指殺人”なる言葉が誕生しました。

対岸の火事と片づけること勿れ です。わが国でも起こっている、そして増えている事例だといえます。機会あるごとに述べていますが、スマホなど便利な機器は「親が我が子を信頼」し、「安全・安心のため」に与えているものです。その想いを理解しようともせず、他者を攻撃する凶器として使ってしまう生徒には、所持する意味も資格もないと思います。

世の中の痛ましいニュースのように、本当に生命が失われることは幸い避けられています。しかし、アナタの不用意な一言が相手の心を殺めてしまう危険性は、全国どこにでも、つまり長崎日大にも孕んでいる問題であるという視点が重要です。

長崎日大のCanDo(感動)とは真逆の、ちっともトキメかない、誰も幸せにしない新語。こんな悲しく嫌な言葉は、一刻も早く滅してほしいものです...

2019.12.9 望みは高く

本校の学祖、永田菊四郎先生が創立(本校初の入学式)に寄せて送ってくださった祝電。

一、入学おめでとう     二、初めが大事心せよ
三、本を重んじ末にはしるな 
四、望みは高く身は低く

今回はこのうち「望みは高く身は低く」に関連して。

左図は、先日紹介したベネッセの池松様にご講演いただいた資料からの引用です。2年7月の進研で「中上位層」の偏差値だった学生が、その後に定めた進路志望によってどのように成績を推移させたかが示されています。

簡潔にまとめれば、目線を上にあげ(≒望みを高く持つ)た生徒は50%弱が成績を伸ばし、現状以下のレベルに志望を固めた生徒は60%近くが成績を落としているという結果がうかがえます。「望みは高く身は低く」現状に満足せず常に目標を高く持ち、しかしその実現に向けては謙虚な姿勢で努力する。そういった態度が成功の秘訣なのでしょうね。永田先生は、50年以上前からこの点を指摘しておられました!

高2以下の生徒の皆さん、もう一度、学祖の言葉に耳を傾けてみましょう♪

2019.12.8 いざ、県下一斉!

今度の週末、12月14日(土)に、県下一斉学力テストが行われます。

長崎県内の進学校の高校1年生・高校2年生が、文字通り県内で一斉に国数英の3教科に挑みます。今年1年間の学習で培った成果が問われる、令和初年度最後の「学力の見せどころ」です!

ここ数年の出題傾向を見ていると、ひと昔前に比べると基礎~標準レベルの出題が多く、「高校に入学して、あるいは高2に進級して取り組んできた事柄が、どのぐらい定着しているか」が問われている印象を強く感じます。もちろん、このテストで結果を残すことも大切ですし、ここで見いだせた苦手・弱点を冬季休暇で克服できるというメリットも受験から得られるはずです。

今週一週間、最後の対策が進められることと思います。1日ずつを大切にして、今年最後の県内決戦に臨みましょう☆彡

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