招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/5

長崎日大は球技大会初日である。日頃の授業中とはまたひと味違う笑顔が炸裂している。

その一方で、いよいよ国公立大学前期日程の合格発表が始まっている。本日は長崎県立大学の発表であった。

明倫館の寮生Fくんが「先生!合格しました!」一番乗りで挨拶に来てくれた。このFくんの父上も長崎日大OBである。東京からお預かりして当初はなかなかリズムがつかめない時期もあった。しかし弛まぬ努力を続け、本日の合格を勝ち取ったのである。「いとめでたし」である。

球技大会で盛り上がる校内には、卒業式後から、後期日程(もちろん前期の合格を祈りつつではあるのだが)に向けての学習に登校している生徒もいる。最後の最後まで親身になって付き添っている担任や教科担当の声が聞こえる。

現在、放課後、別日程の中学校では放課後講座が実施されており、グランドや体育館では球技大会の疲れもなんのその、いつもの練習の声が響いている。校内を歩いていると、校舎のデッサンをしているデザイン美術科の生徒たちがいた。デザイン美術科の科長である木本先生が笑顔でなにやら話しかけている。そして、耳を澄ますと、定期演奏会を間近に控えた吹奏楽部の美しい音色が流れている。生徒会の皆さんは球技大会二日目の準備にあれこれ走り回っている。

実に、長崎日大らしいひとときである。

本日はここまで。

 

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