招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/8

画像は、今年度の高校1年生から新たにスタートした「ことちかノート」である。

高校1年生のあるクラスのノートをめくってみた。
4月からの「対面式」「制服着こなし講座」「情報マナー講座」「弁論大会」「予備校講師による講演」などなど、それぞれ200字程度の文章であるが、ときには客観的に、ときには主観的にと、「意識した」文章が書き綴ってある。

高校1年間でおよそ200字×30回=6000字を記すことになるだろう。現在の高校1年生には年間原稿用紙100枚、40000字を綴ってもらうことを目指している。

それでは「なぜ」書くことにこだわるのか?

これについては明日以降に!

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/7

「書く」ということにこだわって考えてみる夏にしている。これについては今後折々に触れるが、幾つかの調べ物があって、ここのところ長崎市と諫早市の図書館を利用した。

図書館司書の先生にお尋ねして抱えていた疑問を解決することができた。「ありがたし」である。それにしても常々思うのであるが、司書の先生方の頭の中には所属する図書館の蔵書がすべて入っているのか?というくらい、こちらの質問に即座に答えてくれる。長崎日大が誇る敏腕司書平塚先生も然りである。

そこで、とあるニュースが目についた。記事の内容は少し方向性が異なるのだが、取り上げられている司馬遼太郎氏の言葉が印象的であった。以下引用である。
「自治体はまず最初に図書館をつくるくらいの気概を持たなければなりません。(中略)まず図書館を立派にしなければ街という感じがしませんね。それと、その市における最高の官吏に司書をやっていただけるといい。」

文化は無理矢理つくるものではなく、人の営みの中で長い年月をかけて蓄積され、形成されていくものなのであろう。しかし、その営みに「何らかの意志や意図」があることが望ましい。学校における文化もそのようなものだと吾輩は思う。

「無」から「有」を創りだし、昭和・平成の時代を半世紀全力疾走してきた「長崎日大」に「真の学校文化」が芽生え、根付いていくことを期待している。そしてそこには吾輩たち教員の「何らかの意志や意図」がなくてはならないのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/6

日本大学から「日本大学教職員便覧」が届いた。
少々驚いたことがある。

それは便覧の中に記されている「日本大学創立130周年記念キャッチフレーズ」である。
そこには『130年の輝きと共に、未来を創る』とある。

なななんと、昨今吾輩が繰り返している「長崎日大は青春の思い出だけでなく、未来を創る学校なのである。」というフレーズと見事に重なっているのである。

この『130年の輝きと共に、未来を創る』という言葉は当時商学部3年生であった瀧澤瞳さんが考案したものであるようだ。まったくの偶然であるのだが何だか嬉しい。

若き日の出来事、青春の思い出は非常に大切である。しかし、「学校」というところには「思い出づくり」だけに終始してはいけない部分があるように思えて仕方がない。

吾輩は中学・高校時代の取り組みを軽んじているわけではない。そこに加えてほしいのである。「あの頃はよかったよなー」で終わるのではなく、「あの頃があったから今がある。」「あの頃もよかったけど、今はもっといい!」という人生を送ってほしいものである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/5

本日より、いよいよ高校3年生の夏季学習合宿スタートである。
今朝8時過ぎに学校に来ると、荷物を抱えた生徒たちと送ってきた保護者の皆さんで校内・駐車場付近は賑やかであった。

顔見知りの高3に「気合い入れて行ってこいよ」と声をかけると「もちろんです!」「頑張ってきます!」と頼もしい返事が返ってきた。

さらに、その少年が荷物の中からごそごそと何やら取り出した。何かと思えば「合宿のしおり」であった。

「先生のスタンプ押したやつですよ」と自慢げに見せてくれる。そういえば数日前、吾輩が日頃使用しているスタンプを借りに来た生徒がいた。

吾輩の「合格」「招福」などのスタンプが所狭しと押してある。「これは先生に怒られないか?」と心配になるくらいである。「去年の先輩から御利益があると聞いたんで」とのことである。

「御利益」は別として、その意気込みはいいことだ。健闘を祈る。本日から夏の甲子園も始まる。長崎日大も柔道部・サッカー部を始め、多くの選手たちが、インターハイや全国大会へと出発している。

それぞれの高校3年生の夏がある。どこの場所にも真っ赤に燃える青春がある。それぞれに価値がある。みんなかっこいい。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/3

本日で夏休みの進学講座前半戦が終了する。お盆前の取り組みとしては、来週の高校3年生「夏季学習合宿」を残すのみである。

ここしばらくは校舎が空っぽになるので本日の清掃時間は生徒諸君も大忙しでゴミ捨てや戸締まりの確認をしてくれている。

吾輩も校舎内を見回っていた。
新校舎2階のアニバーサリールームの前の張り紙に目がとまった。
「九大・東大オープン模試実施中」 と記された紙が貼ってある。「そんな時期だなぁ」と実感する。

本日も午前中の進学講座を終え、休む間もなく担任の先生方は「三者面談」に突入する。すでに部活動の指導に向かっている顧問の先生方も多い。柔道部・サッカー部などをはじめ、インターハイや強化合宿、遠征、中学校の九州大会や全国大会にこれから出発する部活動、九大のオープンキャンパスに出かける高校2年生、学習に、部活動に、デザイン科の創作活動に、酷暑の中「長崎日大」は着実に前進している。

「長崎日大」の夏は忙しい。そして厳しい。学業や学業と部活動の両立につらさを感じる生徒諸君も多いことだろう。

しかし、「長崎日大」は、ただ「美しく楽しい青春」を演出するだけの学校ではない。「その先にある充実」、そして「生徒たちの未来」を創造する学校でありたいと願っている。

頑張れ!長崎日大!である。

本日はここまで。

 

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