招き猫先生の『ことちか日記』R1 6/19

昨日の続きである。

もし吾輩が生徒さんから「先生、何のために勉強しなきゃいけないんですか?」と尋ねられたら、吾輩は即座に答えるだろう。

「それはね、自己実現と社会貢献のためだよ。」と。
もし、幼い子供さんが相手だったら「自分のなりたいものになるため、じぶんのやりたいことをやるため、自分の行きたいところにいくため、世のため、人のため」と答えるだろう。

昨日掲載した「社会人基礎力」をよく見てみると学校生活の中のひとつひとつの取り組みと非常にうまく重なってくる。この「社会人基礎力」の要素を中学校・高校における学びの指標として良いのではないかなと思うくらいである。

村山貞幸教授は「社会人基礎力」を養うにはどうしたらよいかという質問に対して、
これからの教員の一番の使命は、学生の力を信じ、「場」を作ることだと思います。「場」を作ればあとは学生たちが自ら学んでいきます。あるいは、学生たちが自ら学んでいくと信じないとできないと思います。

ここにある「学生」とはおそらく「大学生」を指している。ということは、中学・高校時代においては「自ら進んで学ぶことができるスキルの養成」が必須であると言えよう。また、長崎日大のスローガンである「生徒が主役」、生徒が主役として輝くための舞台(機会)の提供という点にも通じるものがある。

長崎日大の取り組みが、現代社会において求められるものとベクトルを同じくしているなと確信する次第である。

この話は明日まで続くのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 6/18

画像にあるのは「学研・進学情報」の7月号である。
巻頭のインタビューで、多摩大学の教授であり、一般社団法人「社会人基礎力協議会」代表理事の村山貞幸先生が取り上げられていた。

「社会人基礎力」とは、「産業界が学生に求める力」として2008年に経産省が提唱したものである。

これが、2018年に「人生100年時代の社会人基礎力」としてリニューアルされ、現在に至る。

とりあえず、拙ブログご愛読の皆様にその「新社会人基礎力」をご紹介しておこう。

まず、前提として「3つの視点」がある。
①どう活躍するか。【目的】自己実現や社会貢献に向けて行動する。
②何を学ぶか【学び】学び続けることを学ぶ
③どのように学ぶか【統合】多様な体験・経験・能力・キャリアを組み合わせ統合する。

次に、3つの能力と12の能力要素がある。
①前に踏み出す力 1主体性・2働きかけ力・3実行力
②考え抜く力 4課題発見力・5計画力・6創造力
③チームで働く力 7発進力・8傾聴力・9柔軟性・10状況把握力
         11規律性・12ストレスコントロール力

中学・高校時代というものが、社会に出るための基礎・基盤を養成する役割を持っているとすれば、学校生活における学業や部活動をはじめとする様々な取り組みで、上記のどの視点や能力を育てるのかと意識しておくことは大切にことだろう。

関連の話が明日も続くのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 6/16

日本大学理工学部の創設100周年記念事業として、駿河台キャンパスに「タワー・スコラ」という高層校舎が誕生した。

18階建て新校舎となる「タワー・スコラ」という名称は、学問の場にふさわしく、ラテン語で「学校」を意味する「SCHOLA」に英語の「TOWER」を添えたものである。

 

画像にもあるように、永くお茶の水の象徴となっている「ニコライ堂」と並んでそびえる「タワー・スコラ」は、今後においてもお茶の水界隈に誕生した新たなランドマークとなることだろう。

現在、お茶の水周辺には、日本大学をはじめ、明治大学、東京医科歯科大学、順天堂大学などの大学や専門学校、予備校が集まり国内屈指の学生街となっている。

駿河台一帯を都心型学園ゾーンとして位置づけ、大学を核とした高度な機能を持った学びと健康のまちづくりを目指しているそうである。

長崎日大の卒業生が数多く学び、生活する街でもある。
吾輩も上京の折には訪れてみようと思う。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 6/15

今年度の中総体も、本日実施される「テニス」と「空手道」で本校の出場競技は終了である。

吾輩は「空手道」競技のお手伝いをしていたので、開会から閉会まで、会場である本校の武道館の空手道場にいて、最初から最後まで観戦することができた。

「空手道」の競技は、男女ともに、個人の型、個人組手、団体組手の順に進んでいく。

高校生の空手道競技とはまた少し異なる魅力がある。まだまだ初心者としての組手であったり、幼いながらもその修練を感じさせる型であったり、その完成度は様々なのであるが、どの中学生に対しても応援したくなる懸命さが見られるのである。

試合の結果としては、女子が団体優勝、個人の優勝、準優勝を果たしてくれた。男子も個人準優勝と奮戦してくれた。

喜びも悔しさも噛みしめて今後の成長につなげてほしい。特に中3諸君には「高校総体」が待っているよ!と声をかけたいものである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 6/14

本日は、高校総体報告会である。
優勝の栄冠を手にした柔道部男子・陸上部男子・サッカー部はもちろんのこと、あと一歩で無念の涙を流した準優勝の柔道女子、ハンドボール部男子、空手部の男女、第三位の剣道部男女をはじめ、各部活動の健闘を讃えたい。

長崎日大が初めて県高校総体で優勝を果たしたのは昭和49年のことである。創立が昭和43年であるから、7年かかっての悲願達成である。

その後、半世紀、獲得した県高校総体の優勝旗は平成30年度までに97本、令和の時代となった今年、見事3本の優勝旗を獲得した。最後に優勝を決めたサッカー部の優勝旗が記念すべき100本目となる。

優勝旗100本獲得を記念して、長崎日大県高校総体優勝の歴史をまとめてみた。特に、拙ブログをご覧のOBの皆様に見ていただけたらと思うのである。

長崎県高校総体 長崎日大「優勝」の記録
※年次の後の○の数字はその年の本数、競技名の後の数字は通算の数

S49② 陸上男・柔道  2
S50② 陸上男・陸上女 4
S51② 陸上男・陸上女 6
S52② 陸上女・空手男 8
S53④ 陸上男・陸上女・バレー男・バドミントン男 12
S54② 陸上男・陸上女 14
S55④ 陸上女・バレー男・柔道・サッカー 18
S56③ 陸上女・バレー男・空手男 21
S57① 陸上女 22
S58② 柔道・空手男 24
S59⑤ 陸上女・ソフトテニス男・バレー男・ハンド男・ハンド女 29
S60
S61② 陸上男・ハンド男 31
S62② ハンド男・空手女 33
S63② 陸上男・ハンド男 35

H 元④ 陸上男・柔道・サッカー・ハンド男 39
H 2② 柔道・ハンド男 41
H 3② 柔道・ハンド男 43
H 4② 柔道・ハンド男 45
H 5③ 陸上男・陸上女・ハンド男 48
H 6③ 陸上男・陸上女・空手男 51
H 7③ 陸上女・ハンド男・空手女 54
H 8② 陸上女・空手女 56
H 9
H10① ハンド男 57
H11
H12② 空手男・空手女 59
H13① 空手男 60
H14② ハンド男・空手女 62
H15① ハンド男 63
H16① 空手女 64
H17③ サッカー・ハンド男・空手女 67
H18② サッカー・ハンド男 69
H19① ハンド男 70
H20③ ハンド男・空手男・空手女 73
H21① 空手女 74
H22② 柔道・空手女 76
H23② 柔道・ハンド男 78
H24③ 柔道・空手男・空手女 81
H25① ハンド男 82
H26③ 柔道・ハンド男・空手女 85
H27④ 柔道・ハンド男・空手男・空手女 89
H28③ 柔道・空手男・空手女 92
H29② 柔道・空手女 94
H30③ 柔道・サッカー・ハンド男 97

R 元③ 陸上男・柔道・サッカー 100  ※優勝旗100本目

本日はここまで。

 

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